微熱

疲労による早退

疲労によって起こる微熱

疲労によっておこる微熱は、長く続きます。この「微熱」の問題点のひとつは、「自分の熱がはたして疲れのせいかどうか」というのが見分けにくい、という点にあります。
女性の場合、生理前の高温期に入っているのかな?と思う場合もあるでしょう。
また、「風邪をひいたのかもしれない」と風邪薬を服用するかもしれません。このようなことは珍しくなく、結局「原因」がぼやけてしまいます。
この微熱があまりに長く続くと、慢性疲労症候群の可能性も疑われます。慢性疲労症候群の場合、「完治」させるのは非常に困難です。
ただ、単純な疲労が問題であったり、また「風邪」が原因である場合でも、ゆっくりと休養をとれば、微熱はひいていくでしょう。

疲労で起こるのはあくまで「微熱」

疲労で起こる発熱は、あくまで「微熱」にとどまることが多いです。37度台にとどまり、38度台を突破することはほとんどありません。そのため、多少頑張れば日常生活が送れてしまいます。
しかしこの、「多少頑張れば」というのが、すでに危険信号です。
一説によれば、日本の社会人(特に会社勤めのひと)が、「今日はだめだ、早退しよう」と考える熱というのは、38度以上。つまり37度台の「微熱」だと、無理をしてしまうひとが大半なのです。
しかし微熱の原因が疲労にある場合、このような無理は禁物です。「帰ります」というのはなかなか勇気がいりますが、体のメンテナンスがまずは一番大切です。