慢性疲労症候群

ストレスの感じ方

癒えない疲労感は何のせい?

「睡眠はしっかりとれているのに…」「別に疲れるような運動をしたわけでもないのに…」「食生活もしっかりしているのに…」「それなのに、なんで疲労感がとれないの?」
そう悩むひともいるのではないのでしょうか。
もしもこれが、病気由来のものであれば、ある意味話は簡単です。その病気を治してしまえば、体に救う倦怠感もなくなり、疲労感を覚えることがなくなるからです。
しかし特定の病気にかかったわけでもないのに、どうにも疲れがとれない…。そんな疲労感の原因は、ストレスかもしれません。

「ストレス」はとても大きい

ストレスというのは、実はいろんな体調不良の原因になっています。うつ病なども、言ってしまえばこの「ストレス」が原因ですよね。
ときどき、「ストレスが理由で病気になったりするのは、本人が甘えているからだ」という意見を述べるひとがいます。この言葉を吐くひとが、艱難辛苦を乗り越え、弱音を吐かず強く生きてきたのなら、その信条まで否定することは難しいです。ですがストレスはひとによって大きく感じ方が違うものですし、「気のせいだ」と言い切ってしまうのはあまりにナンセンスです。
気になることがあるとそれに捕らえられてしまいます。そのため、「ストレスを発散させて、疲労を癒そう」としても、なかなかうまくいかないこともあるでしょう。その際は、無理して「楽しもう」としない方がいいです。その「楽しもう」がストレスになることもあるからです。
ただ、「体を休めよう」と目を閉じたり、ゆっくりお風呂に入ったりすることだけは忘れないでくださいね。